ごつごつトゲトゲした形から「海のパイナップル」と呼ばれる「ほや」。日本では東北の三陸海岸、特に宮城県で獲れます。
私自身、今まであまりほやを食べた事がありませんでしたが、塩辛がとにかく美味しい。臭いがが嫌いと言う人もいるみたいですが、新鮮なほやを塩漬けにした塩辛は全く臭みがないです。食わず嫌いの方も試してください！日本酒にめちゃちゃ合います。
年間100瓶以上はいか塩辛を食べる男“キング”が美味しいほやの塩辛をご紹介。
ほや塩辛（カネヨシ水産）
綺麗なオレンジ色。ほのかな海の香りと塩気。肉厚でとてもジューシー。上質で酒のつまみに最高。食べ始めたら止まらない最高の酒のあて。
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三陸産ほや塩辛（味の加久の屋）
鮮度抜群の三陸産ほやを塩辛に仕上げた食べやすい浅漬けタイプ。青森八戸名物でウニとアワビの贅沢なお吸い物缶詰「いちご煮」で有名な味の加久の屋。
ほやの塩辛（十字屋）
日本銘酒会の「浦霞」蔵元のオススメとして紹介されている宮城県塩釜市の名門、十字屋。ここのホヤの塩辛も美味い。
