東京日本橋の島根県のアンテナショップで購入。
素敵なパッケージが目を引きます。イカの絵も親しみ深くナイス。島根と言えば、鯖の塩辛を思い出すけど、イカの塩辛もいくつか販売してました。
さて、いかのうに塩辛の発売元、海士物産。「海」に「士」で何て読む?って調べたら「あま」と読む。島根県隠岐郡(おきぐん)の海士町(あまちょう)の海士物産は、飛魚だしで有名な会社。
海士町を紹介する良いサイトもあったので、こちらも。
「ないものはない」海士町について
海士町は、隠岐が遠流の地と定められた時代より、多くの政治犯や貴族の方を受け入れてきました。
イカとウニを合わせた塩辛は、駿河屋加兵衛の虎金(こがね)で一度経験ありますが、ウニの風味が引き立つ甘く濃厚な味でした。さて今回は?
甘いのを想像していたら、しょっぱいー。駿河屋加兵衛のものより、こちらの方が断然塩辛感はあります。あちらは、とても美味しいけど、塩辛か?と言われると、違うかもしれないと言えちゃうニュータイプでした。イカわたも入ってなかったと思う。
海士物産のはしょっぱいウニ味噌と塩辛を合わせたイメージ。日本酒に合う。甘い味が多い北海道や東北のものに比べると、九州に多いしょっぱみが強い西の味かなー、感じました。島根近辺の他の塩辛も食べてみたい。
通販でも買えますので是非!
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/2d37647e.d05ebe3b.2d37647f.b589d1fa/?me_id=1332653&item_id=10102104&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fnipponselect%2Fcabinet%2Fitem%2Ft03%2Ft03880004.jpg%3F_ex%3D240x240&s=240x240&t=pict)